塩バニラとは
そのものズバリ、塩が入ったバニラです。スイーツには大なり小なり塩分が入ってるのが多いですよね。もしぜんざいに塩を入れず砂糖だけで作った場合、薄いのに甘い、とても食べられないぜんざいができてしまいます。塩入りスイーツは、その塩の量を少し増やしたもの、という感じです。甘さを塩で引き締めてくれるため、食べるとクセになる美味しさです。
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塩バニラアイス
塩アイスとも言います。人気があるのは、高知の天日塩アイスや成田ゆめ牧場の塩アイスなどがあります。塩も沖縄の塩や知床塩など、こだわったものが多いです。ジェラートとして販売しているものも多く、塩とバニラの相性が良いことを表しています。また塩アイスは意外に簡単に手作りすることもでき、ホームページでレシピなども公開されています。ミルク・ゼラチン・生クリームがあれば、あっさり・濃厚など自分好みのアイスを作ることもできるので、試してみるのも良いかもしれません。
塩バニラチョコ
チロルチョコの塩バニラチョコというのが販売されましたが、賛否両論もあるもののファンはかなり増えているようです。バニラチョコということで、ベースはホワイトチョコです。新商品として「淡塩バニラ」も販売されました。塩バニラチョコよりホイップチョコを滑らかに仕上げています。
塩キャラメル
塩バニラではありませんが、塩キャラメルも注目されています。これもスイーツと塩の相性の良さを示していますね。ロッテが販売している塩キャラメルも深いコクが売りになっています。キャラメルといえば有名なのが花畑牧場の生キャラメルです。これはタレントの田中義剛さんの牧場で作られているキャラメルで、あっという間に完売してしまうほどの大人気。ぜひ花畑牧場の塩キャラメルも食べてみたいですね。
塩バニラあれこれ
塩味のスイーツは、他にも色々な商品が販売されています。ロッテのトッポや、明治製菓のプッカなど、通常のチョコを使っていた部分を塩バニラ味にした新商品が続々登場しています。またキャンディなどにも登場していますね。バニラ味やミルク味が好きな人には好まれるようです。市場はこれからも拡大していくものと思われます。